下関市 安岡沖洋上風力発電所 環境影響評価方法書縦覧開始

(仮称)安岡沖洋上風力発電事業 方法書が縦覧される段階になりました。 ■方法書縦覧期間 2013年3月15日(金)?2013年4月15日(月) ※方法書一般意見締切日 2013年4月30日(火) 前田建設工業株式会社が実施しています。 「環境省HPのWhat’sNewsの3月15日」からlinkされています。 下記 urlにて縦覧できます。 http://www.maeda.co.jp/yasuoka/ [...]

2013-03-31T15:45:32+09:002013年3月31日|洋上風力|

再生エネ 規制が足かせ 3月25日の朝日新聞東京版(朝刊)

再生エネ 規制が足かせ 太陽光以外伸びず 風力事業化に5-9年 小水力なら調査1年 3月25日の朝日新聞東京版(朝刊)に掲載された記事から。 2011年03月11日以降に新たな風力発電所ができない理由はここにあるようだ。 「要旨」 固定価格全量買い取り法(FIT法)が2012年7月より始まったが。 三つの壁 [...]

2013-03-25T22:26:39+09:002013年3月25日|風力発電|

太鼓山風力発電所事故報告について 

30日以内に事故報告を提出することになっています。 報告事項は 1.電気関係事故報告規則様式第12の事項   この内容のうち5.から9.まで作成する    5.状況   事故発生の経緯、状況、応急処置など記載    6.原因   調査結果から確定できる原因を記載      (「プロペラ部と支柱の溶接部近くの鉄柱が破断しており、府は老朽化が原因とみて調査している。」と毎日新聞記事には記載。)      しかし、他号機との比較(管理記録から運転時間、部品の交換など確認し事故機のみにおきたことなのか、経年劣化によるものかの確認が必要である。経年劣化によりナセル部が落下したとすると事前に(かなり前から)振動などの稼動部の異常が記録されているのではないか。      経年劣化以外の該当号機の特有な突然の事故であったとするとどこか日常の点検からもれている電気部品以外の箇所の不具合(設置時や機械作成時における工作ミスなど)が疑われる。    7.被害状況 死傷、火災などは無し。 [...]

2013-03-19T11:14:14+09:002013年3月19日|事故|

太鼓山風力発電所事故について その3 事故報告

電気事故報告は「中部近畿産業保安監督部近畿支部 電力安全課」が窓口になると思われます。 1.電気事故速報を48時間以内に 2.電気関係事故報告を30日以内に 既存の様式に基づき作成・提出することになります。

2013-03-18T11:33:30+09:002013年3月18日|事故|

太鼓山風力発電所事故について その2

毎日新聞3月16日地方版 「太鼓山風力発電所事故:府が原因調査チーム 知事が発足明言」とあるので、事故原因はそのうち明らかになるものと思われる。 「プロペラ部は、12日夜に高さ約50メートルの支柱から落下したとみられる。オランダのラガウェイ社(倒産)製で、府は把握している全国20事業者に事故について連絡し、注意喚起した。太鼓山風力発電所では、01年から運用を開始しており、耐用年数は17年とされる。」 […]

2013-03-17T16:22:40+09:002013年3月17日|事故|

太鼓山風力発電所事故について

2013年03月13日毎日新聞ニュース 太鼓山風力発電所3号機のプロペラ部が落下。 「プロペラ部と支柱の溶接部近くの鉄柱が破断しており、府は老朽化が原因とみて調査している。」と記事で事故原因を府が推定。 「12日午後7時半ごろ、同事務所の制御システムに3号機の故障信号が届いており、12日夜に落下したとみられる。当時、現場の風速は発電に適した15〜17メートルだったという。」気象状況に特段変わったところは見られなかった。 毎日新聞 2013年03月14日 大阪朝刊 […]

2013-03-14T17:06:35+09:002013年3月14日|事故|

漁業と協調する洋上風力発電施設(事例)について 平成25年3月7日 担当:水産庁

漁業協調型洋上風力発電施設(事例)と 提案機関を紹介 http://www.jfa.maff.go.jp/test/kikaku/other/energy.html ※ 提案のあった事例について、水産庁でその事業化の可能性等について検証したものではありません。 と、但し書きつきです。 (参考)欧米における洋上風力発電施設の魚類等への影響調査の事例について http://www.jfa.maff.go.jp/test/kikaku/other/pdf/oubei.pdf 「我が国の技術的知見が少ない中で、参考情報として欧米の魚類への影響について調査した事例について紹介しています」と記載、確かに事例を見た覚えがない。今後、見つけた場合はここで紹介いたします。

2013-03-13T11:51:09+09:002013年3月13日|洋上風力|

日独風力エネルギーシンポジウム2013 2月26日

日独風力エネルギーシンポジウム2013 下記urlにプログラムおよび発表のPPTが「在日ドイツ商工会議所」より公開されています。 http://www.japan.ahk.de/fileadmin/ahk_japan/Dokumente/Windenergie022013_jp.pdf O&Mに関する資格と教える学校(BZEE Academy)がある。 今後日本においても風力発電の施設管理は、ある一定の要件を満たす資格に基づき管理をしていくことが融資、損害保険などの観点からも重要になるだろう。

2013-03-07T16:01:29+09:002013年3月7日|風力発電|

Marubeni looks to trial 5MW Hitachi turbine

丸紅が日立が現在開発中の5MW機を鹿島市沖に計画している250MWの固定式洋上風力発電所に計画。運用開始は早くても2016年予定。 丸紅と地元ウインドパワーエナジー社が実施。「"most likely " use Hitachi's 5MW turbine」 5MWのプロトタイプは今年中にできる予定。「If it [...]

2013-03-07T15:22:23+09:002013年3月7日|洋上風力|
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