2013年4月2日 朝日新聞朝刊の記事より
火力発電所のアセス短縮
政府の規制改革会議は1日、通常3年ほどかかる石炭火力発電所の環境影響評価の審査期間を「できる限り短縮する」とする見解をまとめた。
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石炭火力発電所とあるが、既設の発電所という観点からみると、「老朽化」した風力発電所の立替も視野に入れても良いか。


石炭火力発電に対する環境アセスメントに関する規制改革会議の見解 資料-2
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/committee/130401/item2.pdf
環境省及び経済産業省は規制改革会議の4/1見解を踏まえ石炭火力発電に対する環境アセスメントなどに関する協議を加速し、一ヶ月以内に結論を得るよう努める。
よって5月1日には何らかの発表があるかな。