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太鼓山風力発電所事故について その4 電気関係事故報告30日以内

「太鼓山風力発電所において発生した風車の落下事故に係る事故調査を踏まえた当面の対応について」2013年4月12日 経済産業省より発表
http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/oshirase/2013/04/250412-1.html

「発電用風力設備の安全確認について」同じ設備をもつ設置者に結果報告を要請

その要請の概要は以下の通り
1. ナセルと支持物の接合部の強度を含めた保安点検を実施する。必要に応じ補修などの対策を実施。
 通常点検に加え、運転開始以降の履歴(事故、故障、修理)を調査する。
 該当部分などでボルトの破断の発生や交換等を行っている履歴があったとき。
  打音調査、塗装表面調査を行う。
   更に、新党探傷試験または超音波探傷試験を行う。
 これらの結果を評価する。

2. 点検終了まで一般公衆の接近防止措置を強化。必要に応じ運転停止。

3. 5月10日までに1,2の措置の結果を管轄する産業保安監督部長に報告。

太鼓山の電気関係事故報告(30日以内)から、
現在の事故発生状況として
1. 超音波探傷試験による詳細点検を実施
 =事故機3号機の破断箇所と同様の場所に複数の亀裂を確認。

 3号機、1号機については、過去にタワートップのフランジボルトの破損および脱落事故があった。(4/16 京都新聞記事を参照し記述修正)
 
2. 引き続き、事故に係る専門家会議を設置し
  事故調査を行い、発生原因と再発防止策を検討する。

事故調査報告は中間報告となった。最終は専門家会議の結果を待つことになる。

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2013年4月15日 17:53に投稿されたエントリーのページです。

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