毎日新聞 2013年10月09日 20時12分
http://mainichi.jp/select/news/20131010k0000m020060000c.html
「風力発電:電力供給力に算入 「補欠」から「正選手」に」
10月9日の電力需給検証小委員会にて決定した。
「冬の需給が厳しい北海道電力の予備率は従来の6.9%から7.2%程度に改善する。」
総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会
電力需給検証小委員会(第2回) 
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/denryoku_jukyu/002_giji.html
委員からの主な意見
「風力発電については、堅めに下位5日平均で見込み、供給力として評価すべき。ただし、データの集積が少ないところもあり、実績データの集積が5年に満たないところを供給力として評価すべきか、検討が必要。なお、将来に向けて引き続き、データの整備や予測手法の高度化に努めつつ、今後風力の導入拡大に伴い、必要に応じて評価手法の見直しをすることが必要。」
配布資料 資料2 前回委員会における指摘事項への回答
http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/kihonseisaku/denryoku_jukyu/002_haifu.html
上記資料の中の別添7に風力発電の供給力評価が記載